４月27日、諏訪支部のAPTFドリームの会は、茅野市の会場で「第７回ハッピーソングフェスティバル」を開催しました。初めての方206人を含め、家族連れなど472人が参加しました。

APTFドリームの会はボランティア団体なので、前日のリハーサル前と当日終了後に、感謝の気持ちを込めてホール内の掃き掃除をしました。

練習を重ねてきた出演者、司会、舞台スタッフ、受付、会場係、駐車場係、救護係など皆が一つになって盛り上げました。

家族で来場できるように幼児連れ席やキッズスペースを設け、選曲は懐かしい唱歌メドレー、昭和、平成のヒット曲、最近の人気曲など各年代層に喜んでもらえるものにしました。

オープニングの青年２人のダンス、女声クワイア、男声合唱、親子３世代の合唱、青年バンド、壮年バンド演奏と続きました。

「みんなで歌おう！」のコーナーでは会場全体が歌声に包まれ、音楽を通じた一体感が生まれました。

司会は新婚カップルが担当し、幸せな雰囲気が会場いっぱいに広がって、心温まる演奏会となりました。

家族連れのほかに、友達を誘ってグループで来場される方が増えてきました。

参加者からは、「毎回壮年バンドの演奏を楽しみにしています。今年は親子共演もあり、さらにパワーアップしていて感動しました」「カラオケ仲間を誘って一緒に来ました。生の歌声を聞けて良かったです」「自分も合唱団に入っていて一緒に口ずさみました。次回も楽しみにしています」などの声が聞かれました。