５月１８日、彦根支部では、会員宅において、３組の家族連れなど１３人が参加し、「愛郷会タコ焼こう会」を開催しました。初めての方も３人が参加しました。

はじめに、愛郷会代表から「ちょっと良い話」と題して、言葉の影響力、言葉の持つ力などの紹介がありました。

続いて、心の書写の時間では、「影のない人生を生きる」の内容を音読し、静かな雰囲気の中、ペンを走らせました。

その後、タコ焼きづくりに挑戦しました。タコの他にチーズ、こんにゃく、ウインナーソーセージなど、各人がアレンジしながら楽しみ、お腹いっぱいいただきました。

お腹も満たされたところで、ゼリーとアイスで別腹を楽しみました。

次に、ジャンケンで３チームに分かれてユンノリを楽しみました。接戦でしたが、ゴールの一つ手前の位置（一つ後退の目が出ないと上がれない）にいたチームが優勝し賞品を獲得しました。

その後も、お茶菓子をいただきながら、生まれ故郷の話や嫁いで来られた時のこと、家族や趣味、子供の結婚、多賀地域のことなど、時間の経つのも忘れて懇談しました。

最後に、余った具材でタコ焼きを作り、パックに詰めてお土産として持ち帰りました。

隣近所との交流や家族との会話が少なくなっている現代ですが、様々な催しを毎月開催し交流の輪を広げていきたいと思います。