２月１６日、彦根支部では、２０名が参加し、「壮年立春の集い」を開催しました。
はじめに支部顧問が挨拶をし、２０１８年度の活動報告と会計報告の後、２０１９年度活動計画と活動予算案についての説明がありました。最後に一括質疑応答の時間を持ちました。
壮年の持ち味が発揮できていなかった昨年の活動を振り返り、一人一人が主体的に、積極的に活動していくことを決意する万歳で締めくくりました。
続いて、壮年自らが買い出しをして準備した３種類の鍋を囲み、夕食を共にしました。
一緒に食事をすることで、本当に兄弟のように身近に感じられ、楽しく懇親の時間を持つことができました。
忙しい日々の生活では、一人で食事をすることもありますので、皆で食事をいただくと本当に喜びを感じられ、笑顔いっぱいでした。
その後、後片付けを早々に終えて、映画『キャプテン・フィリップス』を鑑賞しました。
この映画は、ソマリア沖での海賊事件における、アメリカ海軍による救出作戦の実話に基づいたもので、リーダーの判断力や決断力が重要であると痛感させられました。