１１月１０日、彦根支部の「サランくすの木」では、４人の会員が多賀町の犬上川河川敷周辺道路の清掃ボランティアを行いました。

まだまだ不法投棄は減りませんが、いつものように往復して、違う方向からの目線で見て少しでも取り残しがないように工夫して行いました。

不思議にも草の中に埋もれている空き缶が、「ここにいるよ」と言わんばかりに目に飛び込んでくるようになり、とても楽しんで清掃しています。

清掃中に携帯を落とした方のために、初めからの順路で探していると、ここにも、ここにも、と空き缶が見つかりました。きっちり見ているようで、見逃してしまっていたようです。結果的には携帯も見つかり、二重の良い効果が得られました。