１月１９日、滋賀支部のボランティア団体「サラン琵琶湖」では、２組の家族連れを含む１８人が参加し、草津市志那町の湖岸緑地の清掃ボランティアを行いました。１８人のうち、１６人が初参加でした。

暖冬のため気候が穏やかで暖かく、そのためか、１月にもかかわらず多くの行楽客の姿が見られました、

いつものように、皆、熱心に沢山のゴミを拾い集めて下さいました。

今年も、琵琶湖の安全、安心、豊かな滋賀県を目指して、頑張っていきたいと思います。

彦根支部の「サランくすの木」でも、３組の夫婦が多賀町の犬上川河川敷周辺道路の清掃ボランティアを行いました。

刈り取った枯れ草の中からテレビが見つかったり、ビールの空き缶が先月と同じ所に投棄されていたりしました。今回は６袋のゴミが回収されました。

また、「サラン愛荘」も、夫婦連れを含む５人が、愛荘町の宇曽川河川敷道路沿いのゴミ拾い清掃を行いました。

今回は軽トラが活躍する量のゴミを回収しました。

環境問題で話題のグレタ・トゥーンベリさん（１７歳）のようにはできませんが、道沿いには畑もありますので、みんなが少しの心遣いを持てば環境問題は解決していくように思います。