７月１２日、諏訪支部の「ドリームの会」では、１６組の家族連れなど６４人が参加し、諏訪湖畔と支部周辺の清掃ボランティアを行いました。

諏訪支部では１０年以上にわたり、年間を通じて諏訪湖畔のゴミ拾い清掃を続けてきました。諏訪市には「ドリームの会」の名称でボランティア団体として登録し、清掃の他にも合唱団がイベントに参加して喜ばれてきました。

今年は、新型コロナウイルスの影響で清掃活動ができず、４月はエコキャップ収集をし、５月と６月は布マスク作成の要請が社協からあり、婦人達が作って寄付をしたところ大変喜んで下さいました。

７月に入り、ようやく今年初めての清掃活動をすることができました。前日の大雨も上がり天候にも恵まれ、朝７時から約１時間、諏訪湖畔及び支部周辺の歩道の植え込み整備と草取りに分かれて活動しました。

すっきりと美しくなり、清々しい気持ちで活動を終えることができました。

今後も、範囲を広げて毎月、活動を継続していきたいと思います。