４月７日、薩摩支部では、南九州市の岩屋公園において、１０組の家族連れなど４３名が参加し、「お花見集会」を開催しました。
はじめに、鄭滿鎬支部顧問からメッセージを頂きました。続いて、子供たちのかけっこ、○×クイズやボールを使ったレクリエーション、ジャンケン大会で楽しみました。
その後、桜の木の下で、婦人たちが作って下さった豚汁と、各自が準備したおにぎりで昼食の時間となりました。
ギターの弾き語り、フラダンス等の出し物のあと、全員で輪になり「鹿児島おはら節」を踊り、最後に桜をバックに記念写真を撮りました。

毎年、桜の季節のイベントは天候や花の咲き具合にヤキモキするのですが、今年は天候に恵まれ、また、満開の桜の中で行うことができ、素晴らしい集会になりました。
参加者からは、「みんなで食べた昼食が本当に美味しかったです。桜もちょうど満開で、本当に素晴らしい思い出になりました。」「夫と一緒に来ました。みんなで体を動かして、みんなで食べて、楽しかったです。桜もちょうど私たちに時期を合わせて咲いてくれたみたいで感動的でした」などの声が聞かれました。