５月15日、豊田支部では、豊田市大林町の小学校周辺において、家族連れを含む12人が参加し、清掃ボランティアを行いました。

参加者を半分ずつに分けてメイン道路から一方通行の道までをくまなく回りゴミを拾い集めていきました。途中、近所に住んでいる子供に声を掛けられてゴミ拾いの理由を説明してからトングを手渡してみたら、一緒にゴミを拾い集めてくれました。

今回は地域の人も巻き込んだ活動になりボランティア冥利に尽きました。

参加者からは、「他の地域では河川敷や海岸線のゴミを拾い集める活動がよく報告されていますが、川に直結しない住宅街であってもいずれは雨に流されて川に、川から海に流されて魚が食べ、その魚を人間が食べると思うと、このような活動もSDGsに貢献できているので誇れることではないかと思いました」などの声が聞かれました。