６月４日、豊田支部では、三重県度会郡南伊勢町の海上釣り堀において、５組の家族連れなど17人が参加し、「豊田支部山水苑釣り友の会」を開催しました。初めての方も３人参加しました。

早朝５時に船場に集合しました。全員が揃った後、受付を済ませて船に乗り、海上の筏まで向かいました。

筏に到着してすぐに全体で記念写真を撮り、その後は釣り場に分かれて仕掛けの準備をしてから思い思いに釣りを行いました。

魚が放流されるまでは居残りの釣り上げを目指して仕掛けをしましたが、余り釣果はなく進み８時頃の放流を境に徐々にあたりが出始めて鯛が釣り上がるようになりました。

青物が放流されてからは青物が段々と上がり始めました。今回は筏を２つ借り切りましたが、筏の違いで釣果にも少し違いが見られました。

コツコツと釣りを楽しんでいた婦人が、10匹以上を釣り上げるということもありました。

６月初旬とはいえ夏のような陽気の下、参加者は釣りを満喫して帰路につきました。

参加者からは、「今まで釣果がなくボウズでしたが、ようやく釣れたので嬉しかったです。」「バラシも時々ありましたがマイペースで鯛を釣り上げ、終わって見れば10匹以上で驚きました。」「コロナ禍でしたが三世代で参加して家族や仲間と一日存分に楽しむことができました」などの声が聞かれました。