12月11日、日立支部では、８組の家族連れなど44人が参加し、「日立ファミリークリスマス」を開催しました。初めての方も６人参加しました。

パンフレットを作り、昨年参加された方や今年出会った方などに声をかけ、少し距離を置いていた方や新しい参加者も呼ぶことができ、楽しい時間を持つことができました。

第１部は、クリスマスが戦争を中断させた歴史の事実を映像にしたものを視聴し、支部顧問より「神を中心とした人類一家族」と題したクリスマスメッセージをいただきました。その後、クリスマスケーキのケーキカットを行い盛り上がりました。

昼食は、コロナ感染対策のため、場所をいくつかに分け、黙食でお弁当とケーキを美味しくいただきました。

第２部は様々な出し物が準備されました。バイオリンとピアノの演奏、歌、踊り、マジックショー、そして有志による「日立音頭」で、みんなが心を一つにする時間を持ちました。

お待ちかねのビンゴゲームは、趣向を凝らした「クリスマスビンゴ」で、とても楽しい時間となりました。全員がプレゼントをもらい満足しました。

フィナーレはキャンドルサービスで、最後を飾るにふさわしい厳粛な時間となりました。全員が手作りケーキを受け取って、楽しい一日が終了しました。

参加者からは、「初めて参加しましたが、皆さん芸達者で驚きました。とても楽しい時間でした。また来たいです。」「クリスマスメッセージもとても良かったですし午後もとても楽しませていただきました」などの声が聞かれました。