１月22日、千葉中央支部では、家族連れなど約80人が参加し、「新春恒例餅つき大会」を開催しました。

壮年部が前日の夜からもち米15 kgを洗って水に浸けたり、餅にからめる色々な味付けの仕込みをしたりしました。

当日は10時からガスコンロ３台にセイロを設置し、水切りしたもち米を蒸す作業が始まりました。味付けの種類はあんこ、きな粉、納豆、大根おろし、しょう油のり巻きなどです。その他に定番のおしるこも準備しました。

11時頃から小学生たちが集まり、杵と臼を使って餅つきが始まりました。おぼつかない手付きながらも一生懸命に取り組み、ぺったんぺったんと餅つきの音が響きました。その後は昭和時代の餅つき機２台で次々に餅をついていきました。

つきたてのお餅は各自が好みの味付けで美味しくいただきました。

今年も餅のように粘り強く努力し、実り多き一年となることを祈願致しました。