２月12日、高崎支部では、ニューサンピア高崎スケート場において、９組の家族連れなど29人が参加し、「ファミリースケート大会」を開催しました。

幼児や小学生のお子さんを連れた家族が集まり、約２時間スケートを楽しみました。

初めてスケートをする子供たちは、最初は手すりにつかまってようやく歩けるような状態でしたが、しばらくすると少しずつ手を放して滑れるようになりました。転んで歓声を上げる子供や楽しそうに話しながら滑っている親子も見られました。

スケートを通した親子の交流の場でしたが、子供たち同士もとても仲良くなって笑顔で一緒に滑っている姿がとても印象的でした。

とても楽しく思い出に残る一日となりました。

参加した小学生からは、「初めての体験で怖かったです。それでもみんなとスケートができて楽しかったです。たくさんの人に手を貸してもらい、助けてもらってみんな優しくて嬉しかったです。みんな、ありがとうございました。」「スケートイベントは毎年楽しみにしているので、今回も参加できて良かったです。集合するまでの間も、みんなで鬼ごっこ遊びができてすごく楽しかったです。スケート靴は硬くて皮膚を擦りむいて痛かったので、次回はもっと厚手のものを履くなりして、もっと存分に滑りたいと思いました」などの感想が聞かれました。。