２月25日、秋田支部では、ロックンボウルにおいて、14組の家族連れなど49人が参加し、「ファミリーボウリング大会」を開催しました。

今回は、壮年、婦人、青年など世代を超えた企画チームを作り、意見を出し合いながら準備しました。

当日のチームも世代を超えた編成にしたため、普段あまり交流のない人とも関わりながらプレーすることができました。

また、家族での参加が14組もあり、自ら仮装して盛り上げる人や他のレーンのプレーを応援しに行く人もいて、終始和気あいあいとした、家族のような雰囲気の中で楽しく行うことができました。

表彰式では、３位までのチームと８位までの個人の他、ブービー賞、ブービーメーカー賞、特別賞などもあり、多くの人が受賞しました。

今後も様々な企画を通して、会員の皆様と共に家族的な文化を作っていきたいと思います。

参加者からは、「思い返せば夫婦でボウリングをしたのは初めてでした。」「年齢性別を問わず、みんなで一緒になって楽しむことができました。自分のゲームが終わった後も他のレーンを応援するなど一体感が感じられました。」「ボウリングを通じて他の人の普段は想像できなかった新たな側面を知ることができて良かったです」などの声が聞かれました。