３月19日、岡崎市のくらがり渓谷において、24組の家族連れなど82人が参加し、「第25回春季小学生セミナー」を開催しました。

まだ寒さの残るくらがり渓谷に集い、ウォークラリーや様々なレクリエーションをしながら、自然の中で楽しい時間を過ごしました。

昼食はバーベキューで、みんなで楽しく肉や野菜を焼いて美味しくいただきました。

食後にはマシュマロを焼いたり、じゃんけん大会をしたり、終始盛り上がっている姿が見られました。

最後はお互いに手を繋ぎながら、班の仲間のために祈りあう場を持ち、感謝と喜びを天に伝えて締めくくりました。

今までとは違う場所で開催したため大変なところもありましたが、親睦を深める尊い機会となり、子供たちも大変喜んでいました。

参加者からは、「バーベキューのお肉がとても美味しくて心に残っています。パパとママが焼いてくれました。じゃんけん大会で勝ててとてもうれしかったです。神様も自然をつくってくださりありがとうございます、とてもきれいでした。これからも川遊びとか海に行って自然ともっとふれたいです。」（小４女子）「最初はすごく緊張していて小さい子と全く話せませんでしたが、ウォークラリーのときに手をつないでくれて嬉しかったです。ナチュラルに距離が縮んで、改めて自然はすごいと思いました。」（高２女性班長）などの声が聞かれました。