７月17日、高崎支部では、11組の家族連れなど37人が参加し、中之条町にある野反湖（のぞりこ）へのバスツアーを実施しました。

午前８時30分に高崎を出発し、途中、東吾妻町にある「かるた館」を見学しました。駐車場と館内にたくさんの「上毛かるた」が展示してありました。

野反湖にはノゾリキスゲ（ニッコウキスゲ）など、様々な花が咲いていてとてもきれいでした。

湖畔でお弁当をいただき、散策の時間を持ちました。かなり暑かったのですが、子供たちは裸足になって湖に入り水遊びをして喜んでいました。

帰路の途中、高崎市倉渕にある「せせらぎの湯」で温泉に入り、汗を流し疲れを癒やしました。

午後４時30分ごろに支部に無事戻りました。美しい大自然を満喫し、身も心も癒やされた一日となりました。

参加者からは、「ノゾリキスゲがとてもきれいでした。野反湖は高崎よりも涼しくて、湖と空の青さと木々や草花の緑がとても爽やかでした。お花も色々咲いていて感動しました。ありがとうございました」などの声が聞かれました。