８月26日から27日にかけて、名進支部では、14組の家族連れなど40人が参加し、「ときめきと喜びと歓喜のツアー IN 高山」を開催しました。

会員同士が交流し、より深く親密な関係を築き上げるために企画しました。

朝９時に、マイクロバス２台に分乗して名古屋を出発しました。最初に世界遺産で有名な岐阜県の白川郷を目指しました。見ごたえのある家屋や風景に感嘆するばかりでした。

しばらく見学し皆がバスに乗り込んだ途端、急に天気が変わり土砂降りの雨が降ってきました。間一髪、雨に濡れずにすみました。

夕方、飛騨市内の旅館に到着しました。飛騨牛をはじめ、高山特産の食材を使った料理を美味しくいただきました。皆、大満足のひと時でした。

その後、大広間でのレクリエーション、外での花火大会で盛り上がりました。

２日目の午前中は、飛騨大鍾乳洞を見学しました。お昼には高山市内に入り市内観光をしました。

たくさんお土産を買った後、帰路につきました。夕方５時過ぎには無事に名古屋に戻りました。

参加者からは、「鍾乳洞へは初めて行きました。長い年月をかけてできた洞窟に驚きました。体力的に無理があり全部見て回れず残念な思いです。」「主人が車に酔ってしまいご迷惑をおかけしましたが、親切に声かけしていただき、家族愛を感じました。至るところで名進支部の家族の絆が深まった旅行でした。ハプニングもいろいろありましたが、歴史に残る最高のツアーに感謝致します」などの声が聞かれました。