11月26日、宮城野支部では、名取川河川敷において、家族連れなど８人が参加し、清掃ボランティアを行いました。

見た目には草が刈られていて綺麗だったのですが、少し離れた背丈のある草むらに行くと、結構なゴミがあちらこちらに落ちていました。

このような状態を見て、清掃ボランティアの必要性を改めて感じました。

今回初めて、活動後にコーヒーを飲みながら、参加者と交流することができました。多くの情報を交換できる場となり、とても有意義な時間でした。

参加者からは、「前日の寒い天候とはうって変わって、風もなくとても暖かい天気に恵まれました。今回の場所はすでに全体の草刈りが終わっていてとても広い場所でした。数日前の強風で殆どのゴミは飛ばされて、見た目には拾うゴミがあるのかと思う程に綺麗でしたが、やはり周りの草むらには多くのゴミが隠れていました。」「初めて清掃後にコーヒータイムの時間を設けて交流の時間を持ちました。普段話せないことを話したり、新しい情報を交換したりする交流の場となりとても良かったです。何より女性の表情が明るくニコやかだったのが印象に残りました」などの声が聞かれました。