６月８日、彦根支部のボランティア団体「APTFサラン彦根」では、彦根市が主催するびわ湖の日」環境美化活動に、２組の夫婦など８人が参加しました。

昨年は悪天候のために中止となりましたが、今年は雨が降ったり止んだりの中、多くのボランティアが参加して、１３回目の「びわ湖プロジェクト２０１９」が実施されました。

滋賀県立大学交流センターでの開会式では、彦根市長や滋賀県副知事、２４時間テレビ事務局長などから、プロジェクトの紹介や挨拶がありました。

また、「ひこにゃん」をはじめとする地元ゆるキャラが応援に駆け付けて、環境美化活動をPRしていました。

主催者からは、「地元内外のボランティア及びスタッフ約７００人の参加があり、清掃活動（１時間半ほど）により、約６６０キロものゴミが回収されました。また、今年のボランティアの中には、学生をはじめ、お子様連れの家族、熟年夫婦、７０歳代後半のお元気な高齢者の方々など、幅広い層の参加をいただいています」という報告がありました。