５月28日、金沢城公園内特別周回コースで開催された、「『利家とまつ』金沢城リレーマラソン2023～春の陣～」に金沢支部の12人が参加しました。初めての方も２人参加しました。

金沢支部からは家族チームと青年チームの２チームが参加し、青空の下、平和を願ってタスキをつなぎ、チームが一体となって気持ちの良い汗を流しました。

両チームともハーフコース21km（11周）を無事に完走しました。

レース終了後は金沢城周辺の清掃ボランティアを行いました。

応援に駆けつけてくれた家族や青年のサポートもあり、最初から最後まで温かい雰囲気の中で行われ、家族文化の素晴らしさを感じるイベントとなりました。

参加者からは、「平和を願ってこの地を代表する想いでタスキをつなぎました。一人で走っている時には感じることのできない、チームで走る喜びを感じることができました。一生懸命に持てる力をふり絞って走るチームメイトの姿に感動しました。来年は新しいメンバーも加えて一緒に走りたいと思いました。」「昨年と同様、第一走者で走りました。今回は１周約1.9kmということでしたので、コースに応じてペース配分を考えて走りました。１周目は余力を残してしまったので、２周目はもう少し突っ込んで入りました。１周目の登り坂で下を向いてしまったので、２周目の登り坂では平和をつなぐ意識を持ち、上を向いて走りました。下り坂の後、残りの平坦なコースでは少し身体が軽い感覚があり、気持ちよく走ることができました。目標としていた１周８分を切ることはできませんでしたが、持てる力を発揮できました」などの声が聞かれました。