９月10日、能登支部では、７組の家族連れなど22人が参加し、お月見会を行いました。

この日は中秋の名月（十五夜）で満月でした。

午後７時に集まり、スタッフ数名で月見バーガーとフライドポテト、白玉団子を準備しました。さらに婦人が炊き込みご飯のおにぎりを沢山準備して下さいました。

白玉団子は、あんこ、きなこ、みたらしを準備し、三種類の味を楽しめるようにしました。それぞれ好きな味を楽しんでいたようです。月見バーガーもフライドポテトも美味しいと、参加者の評価が高かったです。

その後、駐車場で花火をしました。支部で準備した100発の手持ち花火に加え、各家庭が家にあった花火を持って来たので、沢山の花火を楽しむことができました。

30分ほど花火をした後、室内に戻りそれぞれが歓談したり、ゲームをしたりと思い思いの時間を過ごし、午後９時に解散しました。

残念ながらお月見会の時間帯は月が雲に隠れていて見ることができませんでしたが、家に帰った後、月が顔を出し、月見を堪能することができました。

参加者からは、「みんなで花火が楽しめたので良かったです。おにぎりと白玉団子が美味しかったです。」「花火がとても楽しめました。月が雲に隠れて見えなかったので残念でした」などの声が聞かれました。