横浜支部では６月２日、「山梨塩山さくらんぼ狩り日帰りバスツアー」を開催しました。55組の家族連れなど230人が参加しました。

バス７台に分乗し、山梨県の農園に向かいました。出発時はどんより曇っていた空も山梨県に入ると明るくなり、心配していた雨も大丈夫そうで導かれていることを感じました。

さくらんぼ農園の方に歓迎され、家族、夫婦、親子、久しぶりに会う会員同士が笑顔で交流しながら、さくらんぼをおいしく食べることができました。

さくらんぼ狩りを終えて、昼食会場に向かうためにバスに乗車。出発した途端に雨が降ってきて、私たちがさくらんぼ狩りを終えるのを待っていてくれたような導きを感じました。

昼食会場では少し慌ただしいスケジュールとなりましたが、皆、笑顔で食事をしていました。小雨が降る中でしたが記念写真を撮ることができました。

最後はお土産購入のため「里の駅」に寄った後、帰路につきました。

帰りは渋滞にはまって予定よりも遅い到着となりましたが、けがや具合の悪くなる人も出ずに無事に午後７時前には解散することができました。

参加者からは、「雨でしたが、さくらんぼ狩りの時には天候に恵まれ、充分に食べることができておいしかったです。さくらんぼ園の方々が良くしてくださり、帰りは手を振って送っていただいて、温かい心を感じました」「初めてのさくらんぼ狩りでしたが、こんなにたわわにさくらんぼが木になっているとは思わず、木から木へと渡り歩き食べ続けました。甘いもの、少し甘酸っぱいもの、酸っぱいものなど、いろいろと食べつくし感激しました」などの声が聞かれました。