４月３日、金山支部では、三重県桑名市の「なばなの里」でお花見を兼ねた交流会を行い、29人が参加しました。

桜はちょうど満開でしたが、あいにくの雨模様だったため、屋外での散策は長くはできませんでした。それでも雨の日ならではの花の色合いを見ることができました。

屋内施設のベゴニアガーデンでは、きれいな花の前での撮影会や交流の時間を持ち、楽しい時間となりました。

昼食はさまざまな料理の専門店でグループに分かれて、おいしい食事をいただきました。

参加者からは、「今回は夫と参加させていただきました。雨が降っていたので、お花見には残念かなと思っていましたが、雨の中でも趣があり、きれいなお花に癒やされました。ベゴニア館は貸し切り状態で、入った瞬間、自然にワァーと声が出るほど感激しました。夫とのんびりと歩くことができ、とても良い時間を持つことができました。その後の食事もゆったりとおいしいものをいただき、心も体も喜びました。ありがとうございました」「あいにくのお天気でしたが、珍しいきれいな花に癒やされました。いろいろな種類の植物に驚かされ、バラの花のような大輪の、色とりどりのベゴニアの花に圧倒されました。感動しました」などの声が聞かれました。