ふれあいバスツアー(2020/11/18 東愛知協議会)local_offerツアー,東愛知協議会
11月18日、豊川支部と「ステキな東三河を伝える会」では、2組の夫婦を含む19人が参加し、「第5回 ステキな東三河を伝える会 バスツアー2020」を開催しました。
コロナ禍で延期になっていましたが、ようやく「遠州の奥深さにふれるバスツアー」と銘打って実施することができました。
様々な工夫を凝らした企画のおかげで、道中、バスの中は終始笑い声の絶えない時間を過ごしました。勿論、コロナ対策として40分に1回のトイレ休憩を入れ、換気などにも気を遣いました。
龍潭寺では、井伊家の菩提寺として守り続けてきた歴史的遺産について、住職が分かりやすく説明して下さいました。歴代の当主が観てきた庭園は、紅葉には少し早かったようですが、心を癒やしてくれる氣が流れていました。
昼食後は、浜名湖名物「うなぎアイス」を童心に返ってはしゃぎながら食べる参加者の姿が見られました。
その後、五百羅漢のある方広寺に向かいました。お釈迦様入滅後に500人の仏弟子たちが集まったことに由来して作られた仏像は、様々な表情を浮かべていました。各々が自分に似た仏像を探しながら寺院周辺をゆっくりと散策し、日頃の慌ただしさから解放されるステキな時間を過ごしました。
参加者は皆、次回の参加を心待ちにしながら家路につきました。
参加者からは、「住職さんのお話が勉強になりました。」「ウナギのソフトクリームが美味しかったです。楽しいバスの旅ができました。」「バスの中ではレクリエーションで盛り上がりました」などの声が聞かれました。