クリスマス会(2019/12/22 東愛知協議会)local_offerクリスマス会,東愛知協議会
12月22日、豊川支部では、18組の家族連れなど92人が参加し、「Vow Renewal Christmas」を開催しました。初めての方も10人が参加しました。
家族がお互いに感謝と誓いを捧げるクリスマスこそ、理想の家庭、理想の地域社会を築き上げていくものだということを多くの方々に知ってもらいたいという思いで準備しました。
第1部では初めに、婦人が「アメージンググレース」を日本語の歌詞で見事に歌い上げ、その歌声だけで感動し涙を流す人も見られました。
「真の家庭づくり運動」の紹介映像を視聴した後、支部顧問の記念メッセージがありました。日本で開催されたラグビーワールドカップでベスト8の偉業を成し遂げた日本代表たちが異口同音に口にした「ONE TEAM」と「犠牲」をテーマに、為に生きる精神性に基づいた家庭づくりの大切さが語られました。
第2部は、ティータイムとエンターテインメントの時間でした。見ているだけで楽しくなる色とりどりのケーキと和菓子をいただきながら、素晴らしい演奏や演劇を堪能しました。
子供たちによるリコーダー演奏とクイズショー、各地域の壮年婦人の皆さんによる合唱、時代劇さながらの殺陣を交えた演劇、恐竜時代の生態系を学習できる演劇とハンドベル演奏、三味線演奏と家族愛を描いた演劇、三世代家族のダンスとバンド演奏など、年齢層も内容もバラエティーに富んでいました。見る側も演じる側も笑いと涙にあふれ、時間を忘れてしまうほど夢中になりました。
そして、サンタさんの登場で会場は更に盛り上がり、最後は抽選会で第2部を終えました。
第3部では、事前に準備して来た「Vow Renewal Card」を用いて、夫婦や親子が向き合い、「3つの感謝」の言葉と、「3つの誓い」の言葉を伝え合い、会場は喜びと感動の波が広がりました。
カードをお互いに交換しハグをした後に顧問夫妻から祝祷を受けました。
最後に全体で「真の家庭づくり宣言」を唱和して終了しました。
参加者からは、「親子孫三世代が一つになって呼吸のあったダンス、バンドと歌など感動的でした。」「子供たちが一つになって、懸命に演じた劇が感動的でした。」「息の合った夫婦の司会が良かったです」などの声が聞かれました。