豊田支部では３月10日、６組の家族連れなど32人が参加し、大林町周辺の清掃ボランティアを行いました。

あらかじめ幅広い年代に開催のお知らせをしたおかげで、久しぶりに子供から父母、祖父母の世代まで、多くの人が参加しました。

最初にチーム分けをし、それぞれでコミュニケーションの時間を持って、気持ちを一つにゴミ拾いをスタートしました。

グループごとにリーダーとなる人を立てて、交通安全に気をつけながら、すれ違う人たちとの挨拶も忘れずに、決められたコース内のゴミを拾っていきました。

30分程度でしたが、楽しく充実した時間を過ごすことができました。

清掃を終えて戻ってきた後は、チームごとにゴミの重さを量りました。ゲーム感覚を持たせた清掃活動にしたので、皆、楽しんで活動することができたようです。

終了後には卓球でくつろぐ時間を持ち、充実した一日を終えました。

参加者からは、「ゴミ拾いをゲーム感覚でできたのは新鮮で大変良かったです」「気持ちが若返った感じがしました」「三世代の交流ができて良かったです」などの声が聞かれました。