７月10日、宮城野支部では、仙台市青葉体育館において、２組の家族を含む11人が参加し、「第84回スポーツ交流会」を実施しました。

３か月ぶりの開催で、体が思うように動いてくれない面もありましたが、交流しながらバレーボールを楽しむことができました。

初参加の婦人達は青年の鋭いスパイクに少し戸惑いも見せましたが、「若い青年とやると若い力をもらう」と言いながら、楽しそうに一生懸命プレイする姿が見られました。

コロナ禍で思うように集まれない中ではありますが、継続してやってきた輪を更に広げていけるように頑張りたいと思います。

参加者からは、「久しぶりのバレーボールでした。東京オリンピックもあってスポーツに意識を持って参加することができて良かったです。健康維持・増進のためにも継続していきたいと思っています。」「夫婦で参加しました。新しい方も２名誘っての参加だったのでどうなるかと思いましたが、楽しそうにやっていたので嬉しかったです。コロナ禍ではありますが、ウイルスに負けないように体作りをしていきたいと思います」などの声が聞かれました。