ファミリーキャンプ(2019/8/24 東愛知協議会)local_offerキャンプ,東愛知協議会
8月24日から25日にかけて、豊川支部では、11組の家族連れなど30人が参加し、「HJファミリーキャンプ」を開催しました。
キャンプといっても、支部を宿舎にしたもので、子供たちが考え提案してくれた企画を採用してプログラムを組みました。
1日目は、午前中にオリエンテーションと映画「ライオンキング」鑑賞会を行い、昼食は「お母さんのおにぎり」を美味しくいただきました。
午後は、プラネタリウム鑑賞会、お菓子づくり、夏休みの宿題&学習指導を行い、その後、皆が楽しみにしていた「本気でかくれんぼ」をしました。
夕食は、回転寿司での食べ放題でお腹いっぱいいただきました。花火大会をして汗をかいた後には、温浴施設コロナの湯に浸かり汗を流しました。
1日目のスケジュールを終えてもテンションが上がった子供たちは、就寝時間までカードゲームをして楽しんでいました。
朝の散歩とラジオ体操から始まった2日目は、みんなが楽しみにしていた朝マックを食べ、夏休みの宿題&学習指導を終えました。
その後、ガーデンバーベキュー&スイカ割り&ふわふわかき氷、ビンゴゲーム大会、そして3万双・36万双祝福記念祝いを行い、支部が「大きな一つの家」となりました。
子供たちが提案した3分の2ほどの企画しかできませんでしたが、新しい支部で初めて寝食を共にし、どんなキャンプ地で行ったものよりも充実した忘れられないキャンプとなりました。
参加者からは、「子供たちの感性に感動しました。」「それぞれが個性豊かに語る子供たちの一言一言に父母たちはみな感動の涙を禁じ得ませんでした。」「この2日間で築き上げた心情の絆の『種』は、これからの10年で間違いなく花咲き、実ることと思います。それを支援できる環境を整え守ることができる者でありたいと思います」などの声が聞かれました。