１２月２２日、豊田支部では、みよし市文化センターサンアートにおいて、５３組の家族連れなど１５６人が参加し、「豊田ファミリークリスマス会2019」を開催しました。

第１部ではイエス様について学ぶ時間を持ちました。

第２部のエンターテインメントは青年のコントで始まりました。聴衆の笑いを誘い、最後にはキレッキレのダンスでしっかり決めてくれました。

次に、劇団メンバーによる家庭をテーマにした劇が披露されました。現実の問題として考えさせられるような内容でした。続いて行われた親子ダンスには和まされました。

聖歌隊の歌で会場が清められた後、壮年の歌が披露されました。笑いの要素もあり、盛り上がる人もいれば、引いてしまう人も見られました。

その後は天父報恩鼓が感動を与えてくれました。

ラストは青年部と中高生によるダンス「無条件」でエンターテインメントが締めくくられました。

第３部の前には、初の試みとして各自が持ち寄ったプレゼント交換の時間を持ちました。

第３部は午餐会で、婦人達が愛情を込めて作ってきた料理が所狭しと並べられ振る舞われました。

お腹が満たされた後は、プレゼントを持ったトナカイとサンタクロースが現れて、子供たちにクリスマスプレゼントを手渡しました。

皆が楽しみにしていた大抽選会では、食事券、商品券やゲーム、お花、お米、お餅などの賞品が準備されており、その日一番の笑顔があふれ、会場全体に歓声が響き渡っていました。

最後に全体で写真を撮ってクリスマス会の幕を閉じました。

参加者からは、「エンターテインメントの青年の力強い気持ちのこもったダンスに感動しました。」「プレゼント交換や抽選会もあり充実し一日を過ごせました。」「エンターテインメントを今年は見る側でしたが来年は一緒にやってみたいと思いました」などの声が聞かれました。