１２月８日、足利支部では、桐生市市民文化会館において、７４組の家族連れなど１８７人が参加し、「ファミリークリスマス」を開催しました。初めての方も１３人が参加しました。

会は歌手のステージで幕を開け、クリスマスにちなんだ記念メッセージがありました。その後、持ち寄った食事を配膳し、乾杯の音頭でクリスマスパーティーが始まりました。

心を込めて準備した料理が並び、美味しい品々を楽しみました。それぞれのテーブルでの会話も弾み、参加者の交流も深まりました。

会員がメンバーになっていて地元の新聞にも紹介されるほどのバンドが懐かしのフォークソングを何曲も披露し、会場を盛り上げました。

その他、子供たちの寸劇や合唱、壮年婦人の讃美歌コーラス、コントなどが披露されました。

演者は参加者を喜ばせるために、この日のために練習してきた成果を真剣に全力で披露し、会場は笑いと感動に包まれました。

その後、お楽しみの抽選会があり、賞品が当たる度に歓声が上がりました。

最後は、サンタクロースが登場し、参加者にプレゼントを贈り、盛況の内に終了となりました。

参加者からは、「毎年楽しみにしています。今年も期待通り、食事や出し物、会話を堪能しました。」「みんなの手作りで、この規模のイベントができて、とても嬉しく思います」などの声が聞かれました。