７月22日、宮城野支部では、東松島市の宮戸島において、７組の家族連れなど20人が参加し、「宮城オルレ『奥松島コース』ハイキング」を開催しました。初めての方も３人参加しました。

コロナ禍の中、会員との交流もオンラインが主流となって、既に１年以上が経ちました。実体での交流ができず距離を感じている中、今回久しぶりに野外イベントを実施しました。

当日の朝は天気予報に反して霧雨が降っていて、一時はどうなるかと思いましたが、現地に着いたら幸いにも雨が上がってくれました。

曇っていましたが、暑くもなく丁度いい気温でした。大自然の中だけではなく、民家の横も通るコースになっていて、とても身近に感じました。

自然の中での交流は心を開放的にしてくれます。今回は普段あまり行事に参加できない人も参加してくれました。歩きながら色々な会話が弾み、皆さんの最近の状況も聞くことができ、良き交流の機会となりました。

宮城オルレはコースがあと３か所ありますので、次のコースにも挑戦していきたいと思います。

＜参加者の感想＞

• 前日に息子が参加したいと言ったので急遽参加が決まりました。考えてみれば親子でのイベント参加は久しぶりで、歩きながら親子で色々交流ができてとても良かったです。またこのようなイベントがあれば参加したいと思います。（壮年）
• 数年前に一度来たことがありますが、その時は季節が秋で今とは風景が違っていて綺麗でした。今回もまた夏の風景があって良かったです。今回のイベントに参加させて頂きとても良かったです。またイベントがあれば参加したいと思います。（新規夫婦）
• 今回初めてオルレに参加しました。体力的には大変でしたが、コロナ禍で会員との交流が中々できない中、多くの交流ができたのがとても良かったです。特に自然の中での交流は自然にできるのと、話題が途切れることなく長く話せますので、会員同士の交流には野外イベントがとてもいいと思いました。また参加したいです。（壮年）