金山支部では５月11日、14組の家族連れなど46人が参加し、三重県桑名市の「なばなの里」へのバスツアーを開催しました。

里内のベゴニアガーデンでは、色とりどりの大きなベゴニアに迎えられ、咲き誇るたくさんの花々を観賞しました。

ちょうどバラまつりが行われていて、見頃を迎えた数えきれないほどの種類のバラの香りにも癒やされました。

知っている花がいくつもあったり、天井まで伸びる大きな植物の迫力を間近で感じたりもできました。

花ひろばのエリアでは、ネモフィラが辺り一面水色のじゅうたんのように咲いていました。

地産のものを使った昼食もとても美味しくて大満足でした。

その後、園内の足湯でくつろいだり、ソフトクリームを食べながら休憩したりと、それぞれゆっくりと過ごしました。

天気にも恵まれ、参加した皆がたくさんの万物に触れて、心身共にリフレッシュできた一日となりました。

参加した親子からは、「季節によって咲く花が違うので何度来ても楽しめるし、これから咲くアジサイがたくさんつぼみをつけていたのでまた見に来たいです」「足湯が気持ちよかったです。みんなで来られて楽しかったです」などの声が聞かれました。