９月16日、長門市の仙崎人工島で12組の家族連れなど66人が参加し、「西部ファミリーフィッシング大会」を開催しました。

少し風のある中でしたが、下関支部、宇部支部、山口支部の会員が集い、北長門国定公園の美しい自然の中でクロダイ、メジナ、アジ、サバ、メバル、サワラなど様々な種類の魚の釣果を楽しみました。

珍しいアンコウを釣った山口支部の男性が「大物賞」を受賞しました。

皆、自然に触れあいながら、楽しい時間を過ごすことができました。

23日には、光市の光井港で、７組の家族連れなど48人が参加し、「東部ファミリーフィッシング大会」を開催しました。

８時前から開会式を行い、12時まで競技を行った後、計量に続いて表彰式兼閉会式を行いました。

岩国から参加された男性がクロダイを釣り上げ、「大物賞」の表彰を受けました。

夫婦、親子、老若男女問わず、大物や数を競う楽しい一日を過ごすことができました。

参加者からは、「天候に恵まれ、家族で良い思い出を作ることができました。釣れた魚はみんなで調理していただきます」「家族が触れ合える場を提供していただき、ありがとうございました。魚は釣れなくても、自然を満喫できて良かったです」などの感想が聞かれました。