10月14日、日立支部では３組の家族連れなど９人が参加し、日立市久慈港沖で「第７回日立ファミリー・フィッシング」を開催しました。

昨年から始めたファミリーフィッシングも７回目を迎えました。釣果や写真をSNSで共有してきたこともあって、多くの方が関心を持ってくれるようになりました。

晴天の下、鯛を釣り上げることを目指して早朝５時に出船しました。

最初にヒットしたのは、親子参加のお父さんでした。父親としての威厳を示すごとく、大きなイナダを息子の目の前で釣り上げました。

風が強く船が大きく揺れながらも、みんな必死に頑張って釣り続けていました。

釣りを終えた後は、参加者の家で調理をして、みんなで新鮮な鯛の刺身や塩焼きを食べました。

釣り人にしか味わえない、ごちそうを囲んでの交流の場もファミリーフィッシングの醍醐味です。話にも花が咲き、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

釣れなかった人もいましたが、次回リベンジを誓って別れました。

参加者からは、「初めて釣れました。とても嬉しかったです。また行きたいと思いました」「自分自身は全然釣れませんでしたが、みんな釣れていて、ごちそうになってしまいました」「いい感じで釣れました。やはり釣りはいいですね。家族みんなで参加できたので、とても良かったです」などの声が聞かれました。