ファミリー・グラウンドゴルフ大会(2021/6/27 滋賀協議会)local_offerグラウンドゴルフ大会,滋賀協議会
6月27日、彦根支部では、2つの会場で、グラウンドゴルフ大会を開催しました。
湖東地域は、愛荘町のはつらつドームで開催し、4組の家族連れを含む19人が参加しました。
はじめに、湖東地域代表による挨拶にがあり、チーム分けの発表とドームの土の感触をつかむための練習を行った後、手作りの変則2コースでプレーを開始しました。
コースは単調ながらも、ボールが小石に阻まれ、右に左にと転がってしまうため苦戦しましたが、皆、日頃の実力を遺憾なく発揮することができました。
土の感触に慣れたころに5人がホールインワンを出しました。
終始和気あいあいとした雰囲気で、ベストショットに対して称賛の拍手が上がっていました。
表彰式では、団体戦の1位から3位と男女別の個人戦1位と2位、ホールインワン賞、ブービー賞が発表され、表彰されました。グラウンドゴルフ大会で初めて2位になった方は、体一杯で喜びを表現されていました。
最後に笑顔で記念撮影をし、散会となりました。
彦根地域は、荒神山公園グラウンドゴルフ場で開催し、8組の家族連れを含む24人名が参加しました。初めての方も2人参加しました。
男性3チーム、女性2チームの5チームに分かれ、2コースを回りチーム戦と個人戦で競い合いました。
1コースを終えたところで小雨がぱらつきましたが、休憩なしで2コース目を回り始めたら太陽が顔を出してくれて、楽しいプレーの応援をしてくれているようでした。
起伏の激しいコースや、一部変更されたコース、芝生が伸びていてボールが吸い込まれて狙った場所に飛んでいかないコースなど、難しいコースが多く、皆、苦戦していました。
そんな中でも男性が50メートルの距離でホールインワンを出しました。初参加の男性はその男性と同じチームで、お互いに励まし合いながら楽しくプレーをしていました。
表彰式では、代表からチーム戦と個人戦の賞品が手渡されました。生活必需品だったので「助かるわ」など喜びの声が聞かれました。
最後に記念撮影をし、笑顔で帰路につきました。