ファミリー・サンドブラスト体験(2022/4/10 石川・能登支部)local_offer能登支部,石川協議会,イベント
4月10日、能登支部では、能登島ガラス工房において、7組の家族連れなど19人がサンドブラストを体験しました。
サンドブラストとは砂をガラスの表面に吹き付けて、彫刻的、絵画的な表面加工を施す技法です。(能登島ガラス工房のウェブサイトより)
工房スタッフの指示のもと、好きな絵を選んでいきました。工房で準備されている絵もありましたが、それに自分の絵や文字をつけ足したり、スマートフォンでお気に入りの絵を見つけて、上に紙を乗せてなぞったりして、それぞれが思い思いの絵をガラスコップに描いていきました。
コップにはあらかじめシールが貼られており、表面を加工したい部分をカッターで切り抜いていきました。早い人は30分くらいで終わりました。
細かい作業が必要なため、小さいお子さんには父母が付き添ってカッターで切り抜いてあげていました。
それぞれの思い出の作品が出来上がり、皆とても楽しそうでした。充実した時間はあっという間に過ぎ、最後は全員で記念写真を撮り終了しました。
参加者からは、「意外と年齢に関係なく小学校6年生の娘も楽しくやっていました。自分専用のコップができて良かったです。また次もあったら、挑戦してみたいです。」「始まる前に皆で桜を見に行きました。ちょうど満開で天気も良かったです。絵を組み合わせて自分のコップを作れるのがとても楽しかったです」などの声が聞かれました。