ファミリースキー交流会(2020/2/24 宮城協議会)local_offerスキー,宮城協議会,ファミリー交流会
2月24日、仙石塩釜支部では、仙台市のスプリングバレー泉高原スキー場において、6組の家族連れなど22人が参加し、「ファミリースキー交流会」を開催しました。
一時雪が降ることもありましたが、おおむね良い天候に恵まれ、雪景色の大自然の中でスキーを楽しむことができました。
参加者の半数以上が初心者でしたので、スキー指導員の資格を持つ壮年会員に指導していただきました。皆しっかりと基本から学び、後半は初めてリフトに乗り山頂まで上がりました。
経験者は、はじめは初級ゲレンデで久しぶりに雪の感触を確かめながら斜面で慣らし、後半は上級ゲレンデで滑りを楽しみました。
スキーが初めての人は、上手く滑れなかったり何回も転んだりしましたが、大自然の中で、久しぶりに家族で触れ合ったり話し合ったり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
来年もたくさんの家族が参加できるよう、早めに計画して開催したいと思います。
参加者からは、「初めてスキーを経験しました。最初は歩くことも大変でしたが、徐々に慣れて最後は少しでしたが斜面を滑ることができ、とても楽しい1日でした。また参加したいです。」「久しぶりにスキー場に来て、自然の雪景色を見て、とても感動しました。大自然の中で家族や会員の皆さんとスキーを通して交流ができ、とても有意義な1日を過ごすことができました」などの声が聞かれました。