３月２４日、足利支部ではボランティア団体「ナイスファミリー」との共催で、５組の家族連れなど１６名が参加し、１３回目の「渡良瀬川河川敷清掃ボランティア」を実施しました。
数日前までは春の陽気で東京も桜が開花したところでしたが、この日は、寒気の影響で冬の寒さ及び強い北風の吹く中での清掃活動となりました。
前回まで清掃していた朝倉町の河川敷の公園一帯が整備工事で立ち入り禁止となったため、今回は１キロほど下流の岩井橋付近の運動公園周辺を清掃しました。

• （足利支部）
• （真岡支部）
• （真岡支部）

３０分ほどかけて、一面に広がった落ち葉や、ゴミ、空き缶、ペットボトル等を回収しました。特にタバコの吸い殻が多く、一つ一つ拾い集めました。
回収されたゴミは、大袋で１０袋ほどになりました。
清掃後は、温かい飲み物やお菓子をいただきながら、お互いの労をねぎらいました。
参加者からは、「風が強くて寒く、ゴミを回収する袋も飛ばされそうで大変でしたが、目立ったゴミもなくなり、とても気持ちがいいです。」「初めて清掃する場所ですが、タバコの吸い殻が多くて驚きました。地道に拾ってきれいになったと思います」などの声が聞かれました。

• （足利支部）
• （足利支部）

また、真岡支部でも、１０名が参加し、支部周辺の清掃ボランティアを行いました。
当日は春のような暖かい環境で活動することができました。
少ない時間の中ではありましたが、地域のために清掃することができました。
もっと多くの方が参加できるように呼び掛けてまいります。
参加者からは、「あまりゴミは落ちていませんでしたが、気持ちよくできました。」「少しでもゴミを拾うことができて感謝です」などの声が聞かれました。