６月２２日、彦根支部の「サランくすの木」では、２組の夫婦など６人が参加し、多賀町の犬上川河川敷周辺道路の清掃ボランティアを行いました。

（サランくすの木）

土手の草刈りがされていて、その草の下敷きになっているゴミもあり、５袋ものゴミが回収されました。

また、相変わらず後を絶たない、不法投棄された粗大ゴミを土手から拾い上げました。

（サランくすの木）

現在１か所に設置されている不法投棄禁止の看板も数か所に設置する必要があると感じました。

２３日には、「APTFサラン彦根」の２組の家族連れなど６人が、彦根市の長曽根湖岸公園に漂着したゴミの回収を行いました。

（APTFサラン彦根）

１０袋ほどのゴミが回収されましたが、まだまだ流れ着くゴミも多くて、いたちごっこのようですが、根気強く継続したいと思います。

「一緒にしませんか！」の呼びかけもしながら、参加者が増えるように働きかけてまいります。

（APTFサラン彦根）

同日、「サラン愛荘」が、夫婦連れなど３人で、愛荘町の宇曽川河川敷道路沿いのゴミを回収しました。

少人数でしたが、５袋ものゴミを回収することができました。

（サラン愛荘）

３０日には、「サラン能登川」で、夫婦連れなど４人が参加し、東近江市の猪子山慰霊塔周辺の清掃ボランティアを行いました。

気持ち良く慰霊塔に来られるように、ゴミのない環境作りに取り組んでいきたいと思います。