６月２７日と２８日、彦根支部の「サランくすの木」では、多賀町の犬上川河川敷周辺道路の清掃ボランティアを行いました。

２７日は、親子２人で散在性ゴミの回収と歩道に大きく張り出している雑草の草刈りを行いました。

２８日は、夫婦１組を含む４人が参加しました。男性３人が草刈り機を持参して、歩道を覆い尽くしている雑草の草刈りを中心に行いました。

回収された散在性ゴミは４袋程度で、コンビニ弁当などの容器が、生い茂った雑草に阻まれて道路側に散らばっているのが多く見られました。その他にも草刈り機の歯が４枚も捨てられていて危険な場面も多くありました。

相変わらず酒類の缶がたくさん捨てられています。飲酒運転が行われているのではないか、と心配しています。

２８日は、「サラン愛荘」でも、会員３人が、愛荘町の宇曽川河川敷道路沿いの清掃ボランティアを行いました。

ゴミは比較的少なかったのですが、道路際に個人の竹藪があり、その中には沢山のゴミが見えました。ポイ捨ての迷惑行為が早く無くなることを祈るばかりです。