５月23日、彦根支部の「APTFサラン彦根」では、12人が参加し、長曽根湖岸公園と湖岸の清掃ボランティアを行いました。

例年より梅雨入りが早く雨を心配していましたが、当時は日差しが強く暑い日となりました。皆、汗を拭いながらも精力的に取り組みました。

前日までの雨で、びわ湖の水位が上昇し湖岸には多くのゴミが打ち寄せていて、中でも廃プラが多く、全部で20袋のゴミを回収しました。

また、「サラン愛荘」でも、５人の会員が愛荘町の宇曽川河川敷道路沿いの清掃ボランティアを行いました。

ゴミ袋とトングを持ち遊歩道を歩きながらゴミを拾い集めました。今回は、いつもよりゴミが少なく、捨てる人が減ったことを嬉しく感じる一日でした。

清掃する姿が多くの人の目に触れて、少しでも不法投棄がなくなることを願っています。

「サランくすの木」でも、５人の会員が、多賀町の犬上川河川敷周辺道路の清掃ボランティアを行いました。

早いもので、今回で60回目となり、５年目に突入しました。夏を思わせる天候でしたが心地よい風を感じながらの活動となりました。

草が生い茂りゴミを見つけ出すのに苦労しましたが、いつものコースを往復しながら、ゆっくりとしたペースで作業を行いました。