６月20日、足利支部とボランティア団体「ナイスファミリー」では、４組の家族連れなど20人が参加し、支部周辺の清掃ボランティアを行いました。

梅雨入りし大きく伸びた雑草の刈り取りを中心に行いました。

雑草の中からアルコール類の空き缶が多数出てきたので回収したところ、ゴミ袋２袋分もありました。

先回の清掃から１か月の間に捨てられたもののようです。地域のマナーも向上していくようにとの気持ちを込めながら清掃活動を行いました。

活動後は、配られたお菓子を手に、お互いの労をねぎらいました。

参加者からは、「若い人たちが空き缶をそのまま捨てていったようです。地域のみんながマナーを守って気持ち良く暮らせるよう願いながらゴミ拾いをしました。」「蒸し暑い日でしたが地域がきれいになって気持ち良かったです」などの声が聞かれました。