11月20日、荒川支部では、新河岸陸上競技場において、42組の家族連れなど222人が参加し、「荒川孝情ファミリー秋祭り」を開催しました。

コロナ禍のため大人数で集まることができずにいましたが、小さなお子様連れの家族から年配の方まで、様々な年代の方が久しぶりに大勢集まることができました。

全員参加の大玉送りや○×クイズ、親子・夫婦で参加するデカパン競争、青年たちの400mリレーなどの紅白チーム対抗戦の他、幼い子供たちや壮年・青年のダンス・歌などのエンターテインメントやお楽しみ抽選会も行い、大いに盛り上がりました。

若い家庭のメンバーが、スタッフの立場で幼い子供たちと一緒に遊んで面倒を見てくれたり、青年たちが競技の補佐をして活躍したり、為に生きる実践を通して皆で作り上げる秋祭りとなりました。

参加者からは、「子供の成長が見られて良かったです。」「幼児や青年、壮年婦人と交わり共に同じ時間を過ごして家族文化を感じながら心情を分かち合えて嬉しかったです！」「あまり期待していませんでしたが、色々な種目があり、きびきびとした青年スタッフのお陰で楽しめました」などの声が聞かれました。