９月23日、荒川支部では35組の家族連れなど162人が参加し、板橋区内の陸上競技場で「荒川孝情ファミリー秋祭り2024」を開催しました。

当日は天候にも恵まれ、絶好の秋祭りびよりとなりました。開会式に続き、紅白に分かれて行った全員参加の大玉送りでは、紅組が３連勝と幸先のよいスタートを切りました。

婦人対象のボウリングに続き行われた乳幼児から小学生のお宝さがし競争は、参加する子供より父母や祖父母たちの応援に熱が入っていました。

紅白の応援合戦はチームリーダーが先頭に立って盛り上げ、親子、夫婦、有志ペアによるデカパン競争、全員参加の〇×クイズが行われ、中間発表では白が逆転していました。

エンターテインメントでは、最後の曲「エブリプレイズ」で全員が一緒に踊りました。何よりも子供たちの踊りがかわいく微笑ましかったです。

最後の種目となった勝負のゆくえを決定するリレーでは、紅白２チームが出場しました。結果は１位が紅組、２位が白組、３位が白組、４位が紅組でした。

抽選会の後に閉会式を行いました。結果発表は白組がわずかな差で勝利しました。

記念撮影の後は昼食をとり、子供たちはナーフ大会をしたりグラウンドで走り回ったりしながら、思いっきり遊んでいました。

大きなケガもなく、大人から子供まで楽しめた秋祭りとなりました。

参加者からは、「大玉送りは多くの方が参加できて良かったと思います。お宝探しは子供がお菓子をもらえて喜んでいました。デカパン競争は参加させていただき１位になれて嬉しかったです。○×クイズも多くの方が参加できて良かったと思います。リレーは迫力があり、抽選会も楽しみにしていたら子供がマクドナルドの券が当たり、今年はマクドナルドに家族では行けていなかったので感謝でした」「皆で一体化を実感できるプログラムや、年齢に関係なくできるファミリーが参加しやすいプログラムがたくさんあって楽しかったです。抽選は当たりませんでしたが、ワクワク感があり良かったです。司会も盛り上げてくれてサイコーでした」などの声が聞かれました。