８月18日、小山支部では３組の家族連れなど13人が参加し、小山市にある須賀神社境内の清掃ボランティアを行いました。

２日前に台風が接近した影響で多くの落ち葉があり、作業時間は１時間にもなりました。

そのため準備したゴミ袋では足らず、途中、袋を取りに行かないと処理できないほどゴミが集まりました。

参道や駐車場の落ち葉だけでなく、めだった草取りもしながら精誠を尽くしました。

全員が汗をたくさん流しながら取り組んだ結果、10袋以上のゴミが回収されました。すべてのゴミ袋を前にして、記念撮影をして終了しました。

その後、近くのファミリーレストランで慰労会を行いました。渇いたのどを潤し、お互いの労をねぎらいました。

参加者からは、「台風の影響で落ち葉がいっぱいありましたが、作業してきれいになり気持ちよくなりました」「汗をいっぱいかきましたが、ために生きることの実践ができて嬉しいです」「終わった後、みんなでのどを潤す場があって、家族を感じ、ありがたかったです」などの声が聞かれました。