８月１７日、彦根支部では、多賀町久徳の夏祭り「夕涼み会」に招待され、天父報恩鼓の１０人が演舞を披露しました。

６時半から中央のやぐらの前で３曲踊りました。小さな子供たちも太鼓の音に怯むことなく間近で、踊りに合わせて手を動かしながら見ていました。

主催者の公民館長さんが、演舞中に何枚も写真を撮ったり、お母さんたちがスマホで動画撮影をしたりしている姿が見られました。

終了後には、住民の方々が大きな拍手をして下さり、それを通して演舞を堪能した喜びが伝わってきました。

館長さんは、かき氷やポテト、焼きそば、フランクフルトなどをひっきりなしに持って来られ、慰労して下さいました。

最後に、館長さんから「来年もよろしくお願いします」との言葉を頂き、感謝の思いで会場を後にしました。