12月26日、大津支部では、コラボしが21において、ネット中継の80人を含め60組の家族連れなど210人が参加し、「APTF大津2021大感謝祭」を開催しました。初めての方も80人が参加しました。

主催者挨拶から始まり、恒例のレインボーシスターズのコーラス、親子のバイオリン演奏で和んだ後、参加者全員が４チームに分かれてゲームで競い合いました。

世界一高い商品の値段当てクイズを行ったり、やり投げと称した紙ヒコーキ投げで距離を競ったり、ゴム飛びでジャンプの高さを競ったりするなど、老若男女問わず皆が楽しく参加できて盛り上がるゲームを行いました。順位に応じて季節の果物が皆に手渡されました。

次は皆が待ちに待った大抽選会の時間でした。日頃の感謝の意味を込めて、参加者にもれなく行き渡るように多くの賞品が準備されました。

一等賞は最新の45インチ４Kテレビで、大雪の中を高島地域から来られた会員が当たりました。参加者全員が賞品を受け取り、会場は皆の笑顔であふれました。

コロナ禍の中、十分な感染対策をとりつつ、久しぶりに皆が生き生きとしたひと時を過ごすことができました。

参加者からは、「久しぶりに孫と楽しいひと時を過ごせました。」（70代女性）「皆さんの笑顔を見て幸せな気分になれました。」（60代男性）などの声が聞かれました。