９月２０日、明石支部では、１０人の中高生が参加し、淡路島への「孝情秋の遠足」を実施しました。

新型コロナウイルスの影響で、中高生だけのイベントが中々できない中、マスクを着用し車の窓を開けて走行するなど、感染防止対策をとりながらの開催となりました。

当日はシルバーウイークの初日とあって道路は大渋滞になりました。

パンケーキ屋さんの行列も不平を言うことなく、みんな楽しく並び、本来のスケジュールを大幅にカットしてパンケーキだけは食べることができました。

パンケーキ屋さんに隣接する子供広場で奇跡的に、本来予定していたスポーツをすることもできました。

久しぶりにみんなが会えて楽しく過ごすことができました。コロナ禍の中でしたが２０２０年の楽しい思い出となる１日となりました。

参加者からは、「本当にこのメンバーで久しぶりに遊べて良かったです。何にでも一緒に挑戦できる仲になれたらいいと思います。」「淡路の幸せのパンケーキは女子の憧れでしたので、みんなワクワクしながら行きました！待ち時間でもみんなおしゃべりしながら待っていました。並ぶのが苦痛ではなく誰も不満を言わず待ち続けたことが感動です。こういう中高生だけの集まりを頻繁にした方がいいと思います」などの声が聞かれました。