山水苑ハイキング (2019/5/18 東愛知協議会)local_offer全国,山水苑ハイキング,東愛知協議会
5月18日、豊田支部では、設楽町のきららの森において、夫婦連れなど8人が参加し、「山水苑きららの森ハイキング」を実施しました。
豊田市から車で約1時間、原生林が生い茂る標高917mの避暑地で、豊田市内と比べると5度以上も気温が低く、真夏になっても最高気温が30度くらいまでしか上がりませんので、これからの季節には非常に心地よい自然環境です。
今回は、この森林内の道約5キロを2時間くらいかけて歩きました。
この時期は、太陽が出ていないと少し寒いくらいですが、ハイキングをすると空気も美味しいですし、歩いていると針葉樹や広葉樹などと会話しているような感覚になりました。
段戸湖(だんどこ)と言う湖では、放流されたレインボートラウトやブラウントラウトなどを狙って釣りをしている人達の姿が大勢見られました。
その湖が見える休憩所で一息して、みんなで持ち寄ったお弁当を囲んで和気あいあいと食事をし、お腹も満たされたあと帰路につきました。
参加者からは、「普段は感じることのできないパワーを感じることができましたので非常に心と体が休まりました。」「地上天国のような感覚も味わうことができました。このような環境を作って下さった神様に感謝です。真夏の暑い時にまた来てみたくなりました」などの声が聞かれました。