12月26日、豊橋支部では、前田南地区体育館において、36人が参加し、「年忘れスポーツ大会」を開催しました。

はじめに、愛あふれる家庭と心情文化共同体づくりを目指すワンチームであることを確認し、幼児部長、小学生部長、中高生部長、青年部長からの2021年の総括と2022年の意気込みを話していただきました。

その後、子供達を中心に「思いっきり体を動かそう！」とスポーツ大会を始めました。

午前中は親子で楽しめる、「しっぽとり」「円盤めくり」「フィルター突破」「氷鬼」「バナナ鬼」を行いました。青年対子供達、親対子供達など、世代を超えて楽しむことができました。

途中、夫婦でバドミントンをしたり、親子でキャッチボールをしたりするなど、ほのぼのした光景も見られました。

昼食は全員でレストランに行き、心も体も満たされて笑顔の花が咲きました。

午後からは青年を中心に、本気のドッジボールやバレーボール、卓球を行いました。

真剣に取り組むことで心情的にも近くなりました。コロナ対策もしながらの開催ではありましたが、なかなか集まれなかったストレスも解消され、思い切り体を動かして楽しむ一日となりました。

今後も定期的に開催したいと思います。

参加者からは、「楽しかった！また開催してほしい！」（小学生）「普段なかなかスポーツができないので、人が集まって場所も準備されていることが有り難かったです。」（青年）「今まで一緒に活動する機会がなかった世代のメンバーと交流することができたのが、とてもよかったです。」（婦人）「青年に交じってスポーツに参加しましたが、自分自身が、『まだまだ動ける！まだ青年には負けない！』と思うことができ、また参加したいと思いました。」（壮年）などの声が聞かれました。