１２月２７日、足利支部では、群馬県桐生市市民文化会館において、１８組の家族連れなど８２人が参加し、「年越しフェスティバル」を開催しました。

数年来、この時期にクリスマス会を行ってきましたが、今年は、新型コロナウイルスの影響で、人数を絞り、プログラムも簡略化して行いました。

講師による記念講演に続き、小学生を中心とした子供たちが、将来の夢や新年の抱負を語った映像が上映され、会場の笑いと感動を誘っていました。

出し物の時間では、前年に引き続き、会員がメンバーの一人になっていて地元の新聞にも紹介されるほど有名なバンドが、懐かしのフォークソングを何曲も披露し会場を盛り上げました。

続いて抽選会があり、賞品が当たるたびに歓声が上がりました。

今年は、会食はなく、お弁当を持ち帰るかたちで、盛況のうちに終了となりました。

参加者からは、「今年はコロナで大変な一年でしたが、こうして楽しい気分で一年が終わることができて良かったです。」「コロナで今年はこうした行事もできないかと思いましたが、みんなで年越しをすることができて嬉しく思いました。バンドの演奏もとても上手で感動しました」などの声が聞かれました。